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Your Eyes on the world〈まなざしは世界に〉

本記事は2016年11月5日に掲載されたものを再公開したものです。

これからの時代求められる人材とはグローバルな視野を持つ人です。そう思いつつ、結局どんな人間が求められるかを分からない人も少なくないと思います。私は「これこそが今求められていることだ」と思える学校に行ってきました。
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新潟県立国際情報高校海外大学進学コース(以下海大進)

コースができて四年目の海大進の3年信田絵里香さん(右)と横尾光さん(左)にインタビューさせていただきました。
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海大進と他の学校との違いとは?

海大進では、1年生時にはアメリカ大学キャンパスツアー、2年生時には、英語ディベート大会に参加、action planの作成、3年生時には、自分たちが学んでいたことを後輩や中学生に伝えるためにワークショップを行ったり、スピーチを行ったりします。そうした活動から、1年生時には 自己探求、2年生時には 論理的思考と批判的思考力、3年生時には 自己表現の仕方を身につけます。海大進のプログラムを通して、自己決定のできる人間になれるという大きなメリットがあります。
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2人の 将来の夢は?

人生を楽しみ充実した日々を送るためには、「自ら決定し、自ら歩んでいく」ことが重要だと海大進では、考えています。実際に絵里香さんは、「幼い頃から劇団に入っているので、人前に立つことは得意で人とコミュニケーションをとることが得意。だから、コミュニケーション学を学んで海外の人とのやり取りでお互いの文化の認識の違いによって起こる問題を解決したい」とおっしゃっていました。光さんは「自分の強みはどんな考え方も受け入れることができ、突拍子も無いものを取り入れられること。だから、興味のある科学・コンピュータ・音楽を融合した学問を学びたい」とおっしゃっていました。

海外大学と国内大学

二人共、海外大学に進学する予定です。通常、高校から四年制海外大学に進学することは、難しいことです。その訳は、海外と日本の入試制度の違いにあります。日本では、一般的にセンター試験+大学別試験ですが、海外の大学では、受験する為の共通試験やTOEFL、自己PR文(エッセイ)の作成、推薦状、学業成績(GPA)を送らなければなりません。その為入学時から先生と入念な準備をします。なぜ、四年制海外大学に進学することが可能かというと、超少人数クラスで先生が一人一人の正面から向き合えるというところにあります。
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海外大学に進むことは、人生の選択肢の1つにしか過ぎません。このコースに進むことは、「自分の人生を自分の足で強く進むこと」です。今までの人生を振り返り、自分とはどういう人間なのか強みは何か、世の中を1ミリでも良い方向に進めるサイクルを生み出すことが自分には可能なのか、考え続ける習慣を身に付けることが、このコースの本当の意義です。
新潟県立国際情報高等学校